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こんにちは。
GPSデータをフル活用出来るようになってきました。 ツーリングでガーミンのスイッチを入れ忘れて、 最初の区間でデータを取忘れてしまい、気付いてその後、データロギングするなんていうことがあります。 従来は、あっあっ、取り忘れちゃったから、ツーリングの走行軌跡としては欠損しちゃったなぁと 使うことは無かったんですよね。 特に、泊まりの2日目が忘れやすいです。 ところが、下記の3つのツール カシミール3D、グーグルマイマップ乗り換え案内、轍、この3つを組み合わせて使うことで いろいろなことが出来ることがわかってきました。 欠損したデータは、カシミールでルート作成からトラック変換して走行データとして生成して 実走データと結合して、走行軌跡として保存できる。 そして、グーグルマップからは、自在に走行ルートを描くことが出来ます。 そして、それらのトラックデータを轍で取り込み、マーカーと写真を組み込むんで KMLファイルを生成させる。 おおおっ、これって凄いじゃん! KMLファイルの中味をいじらなくても、ずいぶん簡単に自分の意図が反映できる 走行ルートを書くことが出来るようになりました。 良い感じになってきましたよ。 では〜
こんにちは。
私もGPSツールの三種の神器は、カシミール3D、グーグルマイマップ乗り換え案内、轍だと思います。 特にadaさんから教えてもらった、New轍とグーグルマイマップ乗り換え案内はなかなか強力。 カシミールは、写真にGPS情報をつけることと、 ワンダースワンに取り込んだ走行軌跡を.TRKに書き出すことしか使っていませんでしたが、 欠損軌跡をカシミールで補完するとは、なかなかのアイデアですね。 ところで、カシオのEX-H20Gという魅力的なGPSカメラが最近発売されました。 写真にGPSデータ+写真撮影方位データを写真に埋め込むことは当然ながら、 マップが表示され簡易GPSの代わりになるのと、軌跡をKMLファイルに書き出すことができます。 バイクに乗って軌跡を取るときはガーミン、バイクから降りて歩いて見て回った軌跡はEX-H20G、 という使い方が見えてきて、走行軌跡マニアとしては欲しくなるデジカメです。 ↓EX-H20Gの機能を詳しくレビューしたサイト http://tshimizu.cocolog-nifty.com/good_job/2010/11/ex-h20g.html
非常に気になった一文
>カシミールは、写真にGPS情報をつけること 上記の一文です。 わたしは、この使い方をしたことがありませでした。 たぶん、waypoint作成と関係が有りそうな気がします。 現在、当方は写真の撮影時間からトラックテータにwaypointを轍で作成しています。 この方法以外だと、マイマップでリッチテキストで編集します。 そして、一番嫌いなのが、エディターでkmlの中味を直接、編集です。 でも、tokuさんのお話を聞くと、そうじゃない感じがするんですよね。 カシミールにも撮影ポイントからアドオンで簡単に画像をはめ込む手法が有ったような気がしています。 カシオのカメラのGPS機能の凄さがよくわからないというのが実力です。 というのも、ガーミングはタンクバックに入れて持ち運べるし、 乾電池2本で確実に1日分のログ取れます。 この安定感と実力は、しかも、画面には、ガーミンの画面には走行軌跡が表示されて 現在の状態が一目でわかり、実力的にはサイコーです。 なんで、カシオのカメラの凄さがよくわからないのです。 もしかしたら、画像にGPSデータを埋め込むことで、簡単にwaypointを作成することが出来る方法が有るんじゃ無いかという気がしています。 こんなあたりの解説をお願いします。
「カシミールで写真にGPS情報(geotag)をつける」には、デジカメプラグインを使用します。
http://www.kashmir3d.com/digicam/ トラックデータの時間と、写真の時間をマッチさせるのは、轍と同じですが、 カシミールのデジカメプラグインは、写真のExif情報にGPS情報を埋め込むことができます。 ただ、この情報からwaypointを作成するのは面倒なので、waypointに写真を付加させる目的では轍の方が楽です。 写真にGPS情報を埋め込むメリットは、オンラインアルバムなどでのGoogle Mapsを利用した、さまざまなサービスを享受できることなので、 我々がやっている「走行軌跡を表示させて、ウェイポイントに写真を表示させる」のには、あまりメリットはないと思います。 ただ写真にGPS情報が埋め込まれているので、トラックデータがなくても写真の位置情報が分かるメリットがあります。 カシオのEX-H20Gの良さですが、なにもガーミンを駆逐するほどのGPS機能にある訳ではなく、 地図表示とKMLファイル出力ができることにより、これ一つでGoogle Mapsに軌跡と写真が表示できてしまうことです。 また、カーナビなどに搭載されている自立測位によって、GPS衛星を捕捉しにくい所でも、 現在位置の認識ができることが最大のメリットでしょう。 以下のリンクは、GPSをデイバッグの肩の部分に装着し、八王子の高尾山に登ったときの軌跡です。 背の高い木々に囲まれた山の中では、精度が悪く、衛星をロストしている部分もあります。 http://goo.gl/maps/fu7d こういった衛星を捕捉しにくい場合、袋田の滝のようなトンネルの出口で滝を撮影する場合、山口の秋芳洞など洞窟での撮影など、 このカメラなら、撮影位置と撮影方向が写真に埋め込まれ、軌跡も出力されるということで、 ガーミンの不得手な部分をカバーできるのではないかと思います。(自立測位の精度にもよりますが) また私のように、地図の表示されない、GPS精度がそれほどでもないGPS+ワンダースワンというセット、などを使っている場合、 「バッグに入れて持ち運ぶとGPS精度も落ちる。逆にバッグから出すとかさばる」ので、徒歩ではGPSをあまり使いたくない、というのもあります。 このカメラでバイクでの走行軌跡取得は荷が重いですから、 バイクでの走行軌跡取得をガーミンに、徒歩散策でのGPS情報+撮影はEX-H20Gに任せて、棲み分けすれば、 シンプルだよね、ということです。 >画像にGPSデータを埋め込むことで、簡単にwaypointを作成することが出来る方法が有るんじゃ無いかという気がしています。 今のところ、そういう方法は知りませんが、検索すると誰かやっているかもしれません。 ちなみに上記で述べた、カシミールのデジカメプラグインで写真にGPS情報を付加した写真からwaypointを作成する方法は、 以下を参照してください。 http://www.kashmir3d.com/bbs/userboard/boardresult.cgi?10805
ありがとうございました。
>カシミールのデジカメプラグインは、写真のExif情報にGPS情報を埋め込むことができます。 そして、 >写真にGPS情報を埋め込むメリットは、オンラインアルバムなどでのGoogle Mapsを利用した、さまざまなサービスを享受できること よくわかりました。 トラックデータが無くても、位置情報を埋め込むことで、とても便利に使えるということですね。 まだ、そんな使い方を意識していなかったので、わかりませんでした。 カシオのカメラですが、なんとなく使い方に夢がありますね。 走行軌跡ではなく、ポイントの紹介みたいには便利には使えそうですね。 ありがとうございました。 |