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こんにちは。
ガーミンのGPSのサンプリング間隔は、多彩な設定が出来ます。 最短1秒間隔でサンプリングや、 移動状況により機械側が適宜に判断するオート設定 また、移動距離ごとにサンプリングなど多彩です。 従来は、軌跡のスムーズさを狙って、1秒間隔でサンプリングをしていましたが、 これだと、1日10時間走ると単純に36000ポイントのデータになります。 ですが、これをカシミールでデータ処理しようて、gpxファイルに書き出すときに データ数が多すぎで処理出来ないことを何度か経験しました。 そうすると「轍」でデータを間引く処理をしてGPXにしてから再び、カシミールで読み込んで処理をしていました。 轍では、デフォルトで1本のデータポイント数が500ポイントでした。 それを踏まえて、1日のデータの数は、1000ポイントくらにおさえると都合が良いのかな? と思うようになっています。 元になるデータは、密度の高い方が良いことは間違いないですが、 その後、データ処理して、グーグルマップに表示を目的にするならデータ量は抑えた方が良かろうと思います。 そうなると、ガーミンのGPSでのデータサンプリングの設定は、 オートでノーマルサンプリングあたりがベスとかな?と 思うようになっています。 データをとるのが目的ではなく、ルートを表示することが目的ですので 最適なサンプリングも考えないといけないよねというが、結論です。 では〜
こんにちは。
データはできるだけ細かく取りたいけど、データが多すぎることのデメリットもあり、 どこでバランスさせるか悩みものですよね。 私の場合、「取れるデータはとりあえず取っとけ派」なので、 1秒間隔でサンプリングを基本にしています。 adaさんが紹介してくださったnew「轍」の、取得したポイントを1/3に減らしても破綻しない、 間引き精度の良さも魅力的だし。 http://sites.google.com/site/motolife2/home/wadachitest >轍では、デフォルトで1本のデータポイント数が500ポイントでした。 >それを踏まえて、1日のデータの数は、1000ポイントくらにおさえると都合が良いのかな? >と思うようになっています。 >オートでノーマルサンプリングあたりがベスとかな?と >思うようになっています。 直線路と曲線路では、必要なポイントが変わってくるので「元データの何パーセント削減」がいいのか、 「ポイント数固定で削除」がいいのか難しいところですね。 ちなみに「轍」の制作者は、おそらく自転車での軌跡取得をベースとしているので、 500ポイントをデフォルトとしているのかもしれません。 スピードの遅い自転車では、各ポイントの変化が少ないですからね。 轍の間引きとガーミンのオートサンプリング、破綻が少なくて軌跡ができるだけ滑らかなポイント数、 などの見極めが必要かもしれませんね。 ところでカシミールのGPX書き出しなんですが、なぜかTRKに比べて異常に遅いので、 カシミールでGPX書き出し処理をするのは適当でないかも。 轍ではTRKファイルも読み込みできるので、TRKファイルで書き出すのも手かもしれません。 |