slideshowFLはオールインワンのスライドショーとして制作しています。
Flash Player7以上がインストールされたブラウザ。
Flash Player7と最新のFlash Player(2006年3月14現在はバージョン8)では若干使用出来る画像が変わってきますので、以下の表を見て下さい。
Flash Player | ベースラインJPEG | プログレッシブJPEG | GIF | PNG |
---|---|---|---|---|
ver7 | ○ | × | × | × |
ver8 | ○ | ○ | ○ | ○ |
ダウンロードしたファイルを解凍すると以下のファイルがあります。
・400×400pixel以内の画像を用意して下さい。それ以上のサイズだとはみ出してしまいます。
・画像は400×400pixe内の中心に表示されますので、小さい画像でも画像表示スペースの中心に表示されます。
・写真のシャドウ部はもちろん画像の大きさに合わせて変化します。
・ファイル名は任意です。01,02,03という番号を付けていく必要はありません。
・ファイルの表示順については「変更するもの」で説明しているslidedata.xmlファイルの項目を読んで下さい。
・400×30pixel以内の画像を用意して下さい。それ以上のサイズだと画像にカブッちゃいます。
・画像は写真のセンターと合うように配置されます。
・310×245pixel以内の画像を用意して下さい。
・画像は左20pixel、上0pixelから配置されます。
・グラフィックソフトで310×245pixelのキャンバスを用意し、その中でデザインしていけば好みの位置に表示するのが簡単になると思います。
それぞれの画像ファイルの設置場所は任意ですが、slidedata.xmlで画像へのパスを設定して下さい。
以下で説明している「変更するもの」参照。
※使用出来る画像はFlash Player7と8の使用可能画像表を参照
slideshowFL.swfおよびslideon.jsへのパスを以下の3カ所修正し、文字コードutf-8で保存してください。
1. 9行目 <script src="slideon.js" ・・・
2. 12行目 <object data="slideshowfl.swf" ・・・
3. 12行目 <param name="movie" value="slideshowfl.swf" />
文字コードが変更可能なテキストエディタでslidedata.xmlを開き以下で説明している部分を変更し、文字コードutf-8で保存してください。
以下が画像1枚分のセットなので、画像枚数分だけ複製し以下の説明に沿って修正してください。
<info>
<img src="image/01.png">コメント1</img>
</info>
画像の表示順番は<info></info>のセットを上から順に表示していくので、最初に表示させたいものを上に設定してください。
スライドショーに使用する画像でも説明しましたが、ファイル名はなんでも構いません。
・slideshowFL.htmlからの画像ファイルパスを指定してください。
・タイトルにテキストを使用、またはタイトルを非表示したい場合、記入不要です。
・テキストでタイトルを表示したい場合は、そのままタイトル名を記入して下さい。
・画像タイトル、タイトル非表示にしたい場合は「0」(ゼロ)を記入して下さい。
・slideshowFL.htmlからの画像ファイルパスを指定してください。
・何も表示させない場合は記入不要です。
・slideshowFL.htmlからの画像ファイルパスを指定してください。
・各写真についてのコメントを記入して下さい。自動改行され、最大3行まで表示。
・改行したい場合は<img></img>間で改行すればそのまま改行が反映されます。タブも反映されてしまうので注意。
slideshowFL.swfへのパスを以下の3カ所修正し、文字コードutf-8で保存してください。
1. document.write('<object data="slideshowfl.swf" ・・・
2. <param name="movie" value="slideshowfl.swf" />
slideshowFL.swfの下の階層にslideshowfl.htmlとslidedata.xmlを置くと、
以下の例の様に1つのslideshowFL.swfファイルで沢山のスライドショーが管理できます。
スライドショーファイル管理例